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GOPRO HERO 11  購入!!

GOPRO HERO 11 購入しちゃいました(^^)v

 

9月に入ってから色々な噂やリーク画像などが次々と
飛び出していました。

情報を見れば見るほど気になっていってしまい
来月には前後のモニターが付いていない小型サイズの
ミニも発売されるとの発表でしたが
私はモニターが付いていた方が良いので
前機種と同じ形状のGOPRO HERO 11を
ついに購入してしまいました。

最初に大手家電販売店等で値段を見ていたら
89,000円台がほとんどで
「高すぎる・・・」
と二の足を踏んでしまいましたが
GOPROのサブスクリプションに加入しているので
本家ホームページの値段を調べたら定価が78,000円でそこから
割引がなんと16,000円!!!
62,000円で購入することが出来ました(^^)/

送料や関税がプラスされ最終的に
約65,000円ほどで購入することが出来ました。
サブスクさまさまでした。

それでは到着した商品がこちら

 

GOPRO10の時と同じでハードケースが厚紙に包まれている
状態です。

箱の裏面にはアプリの紹介が書いてあり
側面にはHyperSmooth等の機能や仕様が書いてありました

箱から出してみると前回同様のハードケースが出てきました。
こちらはGOPRO10と同様のものでした。

 

ファスナーを開けるとこちらも前回同様です。

 

開封!!!
本体が出てきました(^_^)/
本体もこの段階では全く違いが分からないです。

本体と付属品がこちら
・本体
・USB-Cケーブル
・マウント
・バッテリー

今回から付属のバッテリーがEnduroバッテリーになりました。
Enduroバッテリーは通常のバッテリーより
低温環境下での使用に強く、撮影時間の向上。
小型な為バッテリーをこまめに交換しなければならない為
バッテリーの強化はとてもうれしいです。

 

本体を正面から見るとGOPRO10との違いが全く分かりません。

 

GOPRO10と並べてみるとほぼ同じです。

側面を見るとやっと違いが分かります。
大きさはほぼ一緒なので10用のアクセサリーも
使えそうです。

以前紹介したSmallRigさんの10用のケージも問題なく
装着できました。

 


GOPRO11 の進化点

今回はどんなところが進化したのか気になります。

・新型1/1.9イメージセンサーを搭載し
 10-bitカラーで撮影が出来るようになりました。
 写真も27MPで撮影が出来るようになりました。

・SuperView16:9撮影時に5.3K60と4K120を選択できるようになりました。

・HyperSmooth5.0に進化し8:7の画角で360°の水平維持が可能になりました。
 しかも「Auto Boost」の設定で手振れの多さに比例して
 自動で画角調整をしてくれる。

・TimeWarp3.0が5.3Kで撮影できるようになりました。

・タイムラプスモードが3種類
 スタートレイル・・・星の光跡を撮影
 ライトペインティング・・・光の光跡を撮影
 ライトトレイル・・・車のヘッドライトの光跡を撮影

・Enduroバッテリー使用により撮影時間が伸びました。
 5.3K60 60分(28%向上)
 4K120  51分(40%向上)
 4K60    71分(13%向上)
 5.3K撮影で約30%も向上しているのは凄いですね。

色々と進化していますね。

個人的に気になる進化の1つが
HyperSmooth5.0のAutoBoostモード
手振れの大きさによって画角を自動調整してくれるとの事ですが
これが実際に使ったときに便利になるのか
画角がコロコロ変わって見にくくなるのか
どう感じられるか楽しみです。

もう一転が8:7の画角で360°の水平維持
360°まで水平維持が必要な場面はあまりないですが
水平を全然気にせずに撮れてしまうのは安心感があります。

今まではこの大きいレンズに付け替えないといけない
360°水平が設定1つで出来てしまうのはうれしいですね
今まで以上にクルクルして遊んでしまいそうです。

 

 

このようにMAXレンズモジュールを付けなくても
本体を180°回転させても画面は水平を
保ったままになります。

画期的ですよね(^.^)

こちらの撮影設定が8:7の画角になっていて
16:9で切り抜いたり色々できるそうです。

後は使い勝手が良いのかどうか
あれこれと使い込んでみたいと思います。

やっぱり新しい物が届くと気分がワクワクしちゃいますね(*^_^*)

 

 

ではまたヽ(^。^)ノ

 



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