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GOPRO HERO 10 アクセサリー購入vol.2

 

GOPRO HERO 10  

GOPROさんを購入してからお出掛け時はとりあえず持って行く・・・
という事が当たり前になってきた今日この頃です。

使えば使うほどもっと便利に使いたいという欲が出てきてしまっています。

今回はメイン使用となる本体ケースを色々買って使ってみた
使用感や良し悪しなどを話したいと思います。

 

以前紹介したことがある本体購入時に一緒に購入した
公式のメディアモジュラーがこちら

見た目すっきりで非常に期待していたのですが
「バッテリー交換時の手間」
が面倒すぎて使用頻度がほぼない・・・状態でした(T_T)

 

ただ本体単体だと音質が良くなく後で動画を見たときに
声が聞こえずらいと感じることが多く何とかしたい・・・と
いう思いからこちらを購入しました

 

[公式] 3.5mmマイクアダプター

本体にUSB-Cを差し込みマイク端子を使える
優れもの(^^)/

このようにマイクを接続出来ちゃいます。

 

さらにワイヤレスマイクを使うにはケースが必要なので
色々なメーカーさんから出ているケースを買っては使い
更なる使い勝手を求めて違うものを購入と少し繰り返したので
紹介します。

 

まず最初に買ったのが

SMALLRIG ケージ3088

 

こちらがアルミ合金製でメカメカしくて
カッコいいです。

 

ボタンを押すとサイドカバーが開きバッテリー交換が出来ます。

 

上のボタンを横にスライドすると後ろカバーが開きます。
下部には本体同様に折り畳み式のアクションカメラ用のマウントが
隠れています。
中央には1/4ネジ穴が付いているので普通の三脚にも取付できます。

装着するときはサイドカバーが付いているので

本体のサイドカバーを外して取り付けます。

 

装着するとこのようになります。

見た目、取付ギミックがカッコ良く
重厚感、高級感が漂います。

実際に使ってみたところ
気になってしまったのが・・・

「重量」・・・重さ・・・ちょっと重いかな(^_^;)

見た目をとるか、機動性をとるか
悩ましいところです。

 

Ulanzi G9-4

SMALLRIGさんのケースが重かったので
ULANZIさんのケースも購入してみました。

こちらはプラスチック製で重さも軽く
マイクアダプターは下に装着ができて
見た目すっきりなイメージになります。

 

こちらもサイドカバーが付いているので装着時は
本体のバッテリーカバーを外して使います。

 

装着するとこんな感じになります。
マイクアダプターが下側に付くのですっきりした印象です。

見た目もすっきりで重量も軽いので
取り回しは良いです。

さらにまだ持っていないですがフィルターを使用
したい場合は

52mmのフィルターアダプターを取り付けるとこのような感じに
こちらを付ける事によって外部フィルターが使えるようです。

レンズキャップも付いているので使用していないときは
このようにレンズの保護が出来ます。

このG9-4ケースは使い勝手や重さも丁度よいのでしばらく
付けっぱなしにしてしまう、程気に入って使用していました。

これでケースは決まったと喜んでいたところ思わぬ落とし穴が
待っていました。

それが前回紹介した
「マックスレンズモジュラー」です。
久しぶりに取付しようとしたところ

レンズ回りがしっかりとカバーされてしまっていて
交換が出来ない・・・・・・・(^_^;)

精巧に作られているが故の弱点がありました。
この先レンズ一体型のNDフィルターを使ってみたいと
考えている私にはとても大きな弱点となってしまいます。

その他は本当に完璧なだけに気が付いた時は
とてもとても残念でした(T_T)。

アクセサリー探しは本当に難しいですね。

 

そしてまたまたケースを探してみると良さそうな物が・・・

 

SMALLRIG ケージ3083

 

こちらを見つけてしまいました。
最初に購入したケージ3088を思わせる高級感と
次に購入したG9-4の軽さを併せ持っているであろう
期待のケースがこちら

ケージ3088はサイドカバー横にマイクアダプターを
取り付ける形でしたが
ケージ3083はウランジさんのG9-4同様下側に取り付ける形でした。

 

しかも部分を押しながらスライドするとマイクアダプターの
ケースが取り外しできます。

こちらはレンズ交換も出来て軽くて機動性も良いです。
アルミ合金製のケージ3088の高級感、ギミックまでは遠く及びませんが
見た目はチープな感じは無くなかなか良い見た目です。

ただ1つ残念なことに最初の2つと違い
ケースにサイドカバーが付いていない為
本体側で付けておく必要がありました。

そのためこちらを購入!!

ULANZI G9-2

 

カバーをした状態でマイクアダプターを接続する必要があるため、
カバー下部にUSB-C接続用の穴が開いています。

バッテリー交換時にカバーを開けたいときは
下側をスライドさせてロックを外すとカバーが開けられます。

こちらを付けた状態でケースにセットします。

ケージ3083にサイドカバーが付いていたら完璧なケースになっていましたが
SMALLRIGさんとULANZIさんとで仕上げた最高のスタイルが出来上がりました。

 

とても使い勝手が良いのでしばらくはこの形で使用していきます。
やはりトータルバランスが良い方が使いやすいですね(*^。^*)。

 

 

最後に参考までに今回紹介したケースの重量がこちら

やっぱりケージ3088が圧倒的に重いですね(^^;
公式メディアモジュラーも2番目に重いようです。

 

 

ではまたヽ(^。^)ノ

 


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